将棋会館

日本将棋連盟の本部のある建物で1976年に建設された。棋士および女流棋士の公式戦の多くとタイトル戦の一部は、将棋会館の対局室で指されている。なお、奨励会の対局も行われている。第60期の王位となった木村一基九段は、受けが得意で守りと粘りの棋風で勝負をあきらめないことから”千駄ヶ谷の受け師”と呼ばれている。

 

【参考文献」

Wikipedia 将棋会館